こんにちは！ニコニコ人間のもんです！！
みなさんは「自分の中身は変えられない」
なんて思っていませんか？
または、「変えたいけど、変われないだ…」
なんて悩んでいませんか？
僕も同じようなことを思って、悩んでいました。
ところが、ある出来事がきっかけで自分自身に変化が訪れました。
そして、自分の中身を変えることも出来ました。
今回は、僕がその中身を変えることができた経験をお話したいと思います。
最初に言っときますが、
人は変われます！！！
是非今回の話を参考に、あなたにも変化が訪れますように…
では、さっそくレッツゴー！
人は変われる！
「僕」というビビり人間
僕自身とてもビビりな性格で、
学校でも授業中に手を上げることさえビビり、
みんなの前で話すことさえ苦手で、
会社でも先輩、上司に自分から話すことも出来ず、
積極性とは真逆にいた人でした。
筋トレしたら変われる！みたいな話を聞いたので
筋トレにもチャレンジしてみました。
ですが、３ヶ月続けるも筋肉以外変わったところが無いと感じ挫折。
結局は中身（性格）までは変えられないんだ。
そう思い、諦めかけていました。
「ダサい自分」を消し去りたい
そんな自分が本当にダサく、嫌いでした。
そんな自分をどうしても消し去りたく、決意しました。
今までの自分では絶対にやらないことをやってみよう！
趣味の音楽（ドラム）では、サークルに入り、
知らない人が多い中に飛び込んだり、
絶叫が苦手なのにバンジージャンプをしたり、
読書とは無関係な僕が読書をしたりと。
色んな事に取り組みました。
「そんな日々の中で友人のヒッチハイクの話」
そんな時、
久々に中学の友達とご飯に行ったときです。
友達「俺、ヒッチハイクしたんだよね」
ヒッチハイク！？
当時の僕には到底出来ないような事でした。
詳しく話を聞いてみることに。
ヒッチハイクの面白さに気づくと同時に、
僕には出来るのか…？という不安
そして興味が湧いてきました。
臆病な僕が変われるかもしれない！
そう思い、やってやろう！！と決めました。
ヒッチハイクとは
みなさんはヒッチハイクって知っていますか？？
ヒッチハイクとは、
通りがかりの自動車、トラックなどを呼び止めて、
乗せてもらうという方法で行う旅行です（ウィキペディア参照）
「そして行動へ」
ヒッチハイクは、正直”勇気”がとても入ります。
知らない人に話かけたり、車内でも知らない人と会話したりと、
自分の積極性がとても大事となってきます。
臆病な僕は正直できるのか不安でしかありませんでした。
準備の段階から少し緊張していました。
当日、スケッチブックを持って高速道路前の路肩に立つと
「このスケッチブックを掲げたらスタートだ。」と思いながら
なかなかスケッチブックを掲げられませんでした。
怖かったのです。
帰ろうかとも思いました。
ですが、ここで帰ったら結局何も変わらない！
と思いスケッチブックを掲げました。
今でも覚えています。
あの掲げた瞬間の勇気、緊張を。
その時、
やってしまったらもうやりきる！って気持ちになってました。
知らない人との会話も不安しかありませんでした。
やはり最初は緊張で会話が続かなかったり、
盛り上がらなかったりと、
会話を楽しむ余裕すらありませんでした。
その時は、「僕にヒッチハイクなんてやっぱ無理なんじゃないか？」
と少し後悔しましたが、
それじゃ変えられないと思い、何度もスケッチブックを掲げ、たくさんの優しい人に乗せてもらいました。
そして回数を重ねてくうちに、緊張も無くなり、会話も続くようになり
会話を楽しむ余裕が出てきました。
車内で、乗せてくれた方の人生の話を聞くのが楽しくて、
車内での会話は僕にとって「こんな生き方もあるんだ」と勉強にもなりました。
会話も人に興味を持つ事が大事なんだなとも学ぶことが出来ました。
ヒッチハイクを終えて
ヒッチハイク終了時、
色んな出会い、考え方、刺激があり、
今までの自分にはなかったものがありました。
何か勇気が必要なときも
ヒッチハイクのことを思えばへっちゃらでした。
もとろんヒッチハイクで全く知らない人と話してきたわけですから、
人と話す時も躊躇も無くなり、
そこで、過去の自分とは違うと実感しました。
人の中身なんて変えられない。って言う人がいますが
僕がはっきり言います。
人は変われます！！
変わろうとしないだけです！！
僕がヒッチハイクで変われたように、
あなたも何かがきっかけで変われます！
今の時代ヒッチハイクは出来ませんが、
自分を変えるために、色んな事に挑戦し、確かめる行動力が大事だと思います。
行動しても、「ダメじゃん！」なんてことももちろんあると思いますが、
その”経験”は絶対無駄にはなりませんので、安心してください。
おわりに…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に僕の好きな曲の歌詞を紹介して終わりたいと思います。
「誰が僕のこの未来に 絶望していたとしても
”自分自身が終わってないかどうか”だろ？ 在るべき形へ」
在るべき形/UVERworld
以上もんでした！またね！
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