【超簡単!】あることを意識するだけで、悩み相談が上手くなる!

仕事の悩み

こんにちは!悩み相談が好きな男もんです!!

 

あなたは悩み相談をされた時、どんなことを意識して聞きますか?

 

悩み相談をされた時に、あることを意識して話すだけで

相手から

「相談して良かった」

「また何かあったら相談乗ってね」

など、嬉しい言葉をいただくようになりました。

 

悩み相談を上手くできるようになると、

相手との人間関係も良好になるし、

頼られる存在になることもできます!

 

ほとんどの人の悩みの内容について

僕がたくさんの人の悩みを聞いて、感じたことは

大きく分けて2つの内容のことが多いと感じました。

それは

・自分を慰めて欲しい

・あの人を悪者にして欲しい

です。

ざっくりですが、この2つについての話が多いと感じました。

 

2つの話について、詳しく話していきます。

実際にあなたの周りの人も同じようなことをしているかもしれません。

 

私を慰めて欲しい

「こんなことがあったの」と出来事を話続ける人。

 

僕もよくありますが、

例えば、会社で嫌な上司がいるという悩みがあるとします。

その上司に「こんなこと言われてさぁ」や「もう私頑張れない」

など、自分を慰めて欲しい人。

 

そうゆう人は、話をちゃんと聞くだけで、嬉しいと思います。

ですので、もしこの「慰めて欲しい人」に当てはまる相談をされたら話を聞いてあげて下さい。

 

 

あの人を悪者にして欲しい

「○○のせいで」など、人のせいにして話す人。

 

さっきの例と同じで、

会社で嫌な上司がいる悩みがあるとします。

 

「上司がこんなこと言うから、やる気がでない」とか

「上司が手伝ってくれないから仕事が間に合わない」など

人を悪者にしたい人。

 

そうゆう人は、きっと共感を求めてると思いますので

しっかり共感してあげましょう。

 

明らかに相談者がおかしい場合は、ちゃんと教え上げて下さい。

 

結果何も変わらない

以上の2つのことから思うのは、

”自分を正当化して欲しい”ということですね。

 

こんな時に、ただ相手を正当化し

「可哀想だったね」「あの人が悪いよね」

だけで話が終わってしまったら、

結果何も変わりません!!

 

そこで大事なのが次に話す

これからどうするか

です。

 

最終的にこれからどうするかを話し合おう

現状のこと、過去のことをいくら話し合っても何も変わりません!

大事なのはこれからどうするか”

じゃないですか?

 

”これからどうするか”を考えることによって

解決に向かって考え、行動することができます!

 

行動しなきゃ何も変わりません。変えることができません。

あなたが相談に乗り、相手が行動するために背中を押してあげましょう。

 

相談を聞いた最後に

「じゃあこれからどうする?」と質問するだけで大分変わります。

この考えは自分に置き換えることもできる

実際この”これからどうするか”という考えは、

悩み相談以外、自分自身に活用することができます。

 

自分自身が何かに悩んだ時に、

”これからどうするか”を考えることで、行動することができます。

 

いつまでも

「自分は悪くない」とか

「なんでこんなことしてしまったんだ」とか

考えても、何も変わらないので時間の無駄です。

 

実際僕もよくこの考えを活用していますが、効果は大です。

 

悩みは紙に書くことをおすすめ

悩みを紙に書くことで、

頭の中を整理することができます。

 

自分が悩みに対してどうするのかも考えやすいので、

頭で考えるより、紙に書くのをおすすめします。

 

そして悩みを書き出したら、

それに対して自分がどうするのか書いてみましょう。

 

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

悩み相談はされたら嬉しいですが、

困ったりもしますよね。

 

今回の記事を読んで、少しでも上手く相談が乗れるようになったら嬉しいです。

 

練習として、Yahoo知恵袋で匿名の方の相談に乗ってみるのもいいですね!

 

以上もんでした!バイバイ!

 

 

コメント