メンタルが弱い人の特徴!メンタルが弱い時はどうしたらいいの?誰でもできる対処法を紹介

メンタルの悩み

こんにちは!

最近メンタル心理カウンセラーの資格を獲得した もん です!

 

「メンタルが強ければ、、、」

「メンタルが弱くて生きづらい、、、」なんて思ったことありませんか?

 

メンタルが弱いと、

必要以上に悩んだり、不安を抱えてしまう恐れがあります。

自分自身の能力も十分に発揮することができません。

 

今回の記事を読むことで、

メンタルが弱い人の特徴を知り、その対処法を理解することできます。

そしてメンタルが弱くても生きやすくなります。

また、自分自身のメンタルの向き合い方も分かることができます。

 

まずはあなたのその「変わりたい!」と思う気持ちが大事です!

さっそく見ていきましょう。
メンタル弱い人の特徴

メンタルが弱い人の特徴5選

メンタル弱い人の特徴とは

 

メンタルが弱い人には、いくつかの特徴が存在します。

まずは、あなた自身どの特徴に当てはまるのか見てみましょう。

 

そしてメンタルが弱い人の特徴に当てはまっていた場合、

自分自身のメンタル強化の参考にしてください。

 

では、メンタル弱い人にはどんな特徴があるのでしょうか?

 

ネガティブ思考

起きた出来事に対してネガティブに捉えてしまいがちです。

 

例えば、「朝、家を出たら靴紐がほどけた」

という出来事があったとします。

 

この出来事に対し、普通の人は

「あ、ほどけた。結べばいいや」と考えますが、

 

メンタルが弱い人は

「今日は嫌なことが起きそう…」とネガティブに考えてしまいます。

 

このように、メンタルが弱い人は起きた出来事に対しネガティブ思考になってしまいます。

 

他人の目を気にする

何かしようとする際に、人の目を気にしてしまいます。

 

「変な風に思われたらどうしよう…」

「失敗して笑われたらどうしよう…」

 

このように、常に行動の前に他人の目が存在してしまっているのです。

メンタルが弱いため、笑われたり、何か言われるのを過剰に恐れているのです。

 

劣等感を感じている

つい誰かと自分を比べてしまい、劣等感を感じています。

 

そのせいで思考が

「どうせあの人のようになれない」

「自分はこんなにもできないなんて…」

となってしまい、気分が沈んでしまいます。

 

また、

言い訳ばっかしたり

他人の悪口ばっか言ったり

自慢話ばっかする人も劣等感を感じてるメンタル弱い人になります。

 

言い訳するのは自分の非を認めたくないから。

悪口を言うのは、他人を貶すことで自分が上に立ってる気持ちになれるから。

自慢話ばっかする人は、自分を認めて欲しい、自分を下に見て欲しくないから。

 

どれも劣等感から来てしまう行動です。

 

このように劣等感を無意識に感じてる人もいれば、

意識的に感じてる人もいます。

 

1人で抱え込んでしまう

悩みがあったり、思ったことがあっても我慢して、

つい1人で抱え込んでしまいます。

 

悩みがある場合、

「こんな悩み誰も聞いてくれない」とか

「話すようなことじゃない」と

自己完結させてしまい、結果自身のストレスになってしまいます。

 

思ったことが言えないに関しては、

自分に自信が無いことから何も言えなかったり、

何か言われるのも嫌だから黙ってようと自分1人で抱え込んでしまいます。

 

これもメンタルが弱いことから来る行動の1つです。

 

失敗を恐れている

”失敗”に対して恐怖心が強く、行動できなくなってしまってます。

 

「失敗することは恥ずかしいことだ。」

「失敗することは笑われることだ。」

 

こんな風に感じています。

 

失敗することで、自分の心が傷付くのを恐れているのです。

 

過去に失敗したことで傷付いた経験があることから

この恐怖心が芽ばえたと考えられます。

 

メンタルが弱いと感じる場面

メンタルが弱いと感じる場面

主にメンタルの弱さは自信が無い、周りからの目を気にすることから生まれます。

では、どういった場面でメンタル弱い人はメンタルが弱いと感じるのでしょうか?

 

メンタルの弱さが出てしまう場面を改めて見直すことで、

どう対処したらいいのか客観的に考えやすくなります。

それだけじゃなく、

「今後こんなとこでメンタルが弱くなる可能性があるんだ」と知り、対策ができます。

 

さっそく見ていきましょう。

 

人前で話す

少人数では話せるのに、大人数になった瞬間話せなくなります。

これも自分に自信が無かったり、周りからの目を気にすることから来るものです。

 

この”人前で話す”が最も多い場面なんではないでしょうか。

 

よく「場数を踏めば慣れてくるよ」と言いますが(その通りでもありますが)

正直慣れる気もしませんよね?

 

そこで大事ポイントがあります。

自信と周りの目を気にしない勇気を持つことです。

 

自信は、何度も人前で話す内容を練習して付けましょう。

鏡の前で練習すると効果的と言われています。

 

周りの目を気にしない勇気は、

まず他人は人に興味ないことを理解しましょう。

 

あなたが仮にミスしたところで、しばらくしたらみんな忘れます。

あなたも3ヶ月前の他人のミスなんて思い出そうとしない限りでてきませんよね?

そうゆうことです。

 

失敗した時

何かに失敗した時に

「自分は何でこんなにもできないんだ」という自己嫌悪。

「失敗したのは、あの人のせいだ」という人のせい。

そしていつまでも引きずります。

 

失敗は悪ではありません。

成長するためには必要なものです。

 

それも他人のせいにしてしまうと成長もできないので、

自分の何がいけなかったか、次はどうするか考えましょう。

 

次どうするか考えることで、引きずることも無くなります。

 

次の日、不安なことがある

次の日に不安なことがあると、

ずっとそのことを考え不安になってしまいます。

そして1日憂鬱に…

 

不安になる気持ちは分かりますが、その日が来る未来は変わりません。

しっかり備えて、後は堂々と本番に挑んでください。

 

ただただ不安に思うだけの時間はもったいないです。

 

自分よりできる人を見たとき

自分よりできる人を見たときにショックを受け、やる気が低下してしまいます。

これは劣等感から来るものですが、

メンタルが弱いと「自分には無理」「時間の無駄」と逃げてしまうんですね。

 

こうゆう時は他人と比べるのではなく、過去の自分と比べましょう。

 

過去の自分よりちょっとでも成長できていればいいのです。

 

人助け

これは遭遇したことがある人は少ないかもしれませんが、

絶対困ってる人に対して声をかけた方がいいのに、何もできない時。

頭の中ではできる人助けも、いざ遭遇したら勇気が出ないんです。

 

そして後から後悔し、自分のメンタルの弱さを痛感します。

メンタルが弱った時の対処方

メンタルが弱った時の対処方

メンタルが弱った時、時間が解決してくれる。

なんて思っていませんか?

 

それじゃ時間が掛かってしまいます。

 

そこでメンタルが弱った時に役に立つ対処方法を紹介します。

 

メンタルが弱くなった時の対処方を知ることで、

メンタルが弱くなった時にいつもより早くメンタル回復することができます。

 

たくさん寝る

え?睡眠??と思うかもしれませんが、

睡眠には、抑うつや不安などの心の予防効果があるんです。

 

ですので、

メンタルがやられた時はいつもより多く睡眠を取ることも対処方法の1つです。

 

人に話す

友人、恋人、家族、ネット友、誰でも良いのでメンタルがやられたことを人に話しましょう。

 

自分の中に留めておくより人に話す方がスッキリします。

 

スッキリさせることで、気持ちが楽になりリセットされた気分になります。

 

また人と話すことで会話中に笑顔が生まれますよね?

笑うことで気持ちもポジティブになってきます。

 

メンタルが弱くなった原因を理解する

なぜ自分のメンタルが弱くなったのか考えます。

そして原因に対してどう対処するのかも考えます。

 

例えば、失敗して怒られてメンタルが沈んでる とします。

 

この原因を考えたときに、

自分は何もできないと考えてしまう という原因が出てきたとします。

 

これをどう対処するか考えたとき

「失敗しない人なんていない。初めは誰だって初心者。

これから徐々に成功まで持っていけばいい。今回の失敗で色々学ぶことができた。」

 

って考え方をポジティブに変換する。みたいに

原因を理解し、その対処法を考えることができれば

自分で自分のメンタルを落ち着かせることができます。

 

趣味に没頭する

自分のメンタルが弱ってしまうのは、

考え込んでしまう時間があるからです。

 

ですので、

考えないようにする為に自分の趣味に没頭します。

 

楽しいことを考えるようにする、楽しみを作る

人はみんな同じ時間を過ごします。

そこで嫌なことを考える時間が多いのはもったいないです。

それなら楽しいことを考えてた方が幸せですよね?

 

ですので、週末の予定やら仕事、学校が終わってからの時間、何しようかとかなんでもいいので楽しいことを考えるようにします。

 

無い場合は、こんだけメンタルやられてる自分にご褒美だ!

って考え、何か楽しみなイベントを作りましょう。

 

僕は、自分の好きなお菓子爆食いとかしたりします…笑

メンタルを強くする方法

メンタルを強くする方法

メンタルが弱い人は、誰もが思ったことがあるでしょう。

しかし「メンタルを強くするのは無理。」なんて諦めていませんか?

 

結論から言いますと、

メンタルを強化することはできます!

 

メンタル強化は一気に強くなろうとするのではなく、

徐々に強化するのがポイントです。

というか徐々に変化していくものです。

 

ですので一気に変わるものと思い込んでる人は

「全然変わらない」と感じてしまいます。

 

徐々に変わっていくものと理解した上で

メンタルを強化する方法をご紹介します。

 

読書をする

今までの自分の思考では、今までの思考しかできません。

そこで新しい思考得る方法が読書です。

 

漫画、小説ではなく、

自己啓発などの自分の考えに刺激を与えられるような本が良いです。

 

読書は、自分自身の思考の幅を広げることができます。

思考の幅を広げることで、

今までと違った思考でメンタル対処法を生み出すことができます。

結果、メンタル強化に繋がります。

 

対処法をたくさん知る

実はメンタル強い人って、

メンタルが弱った時の対処方法をたくさん知ってる人でもあるんです

 

イメージで言うと、武器をたくさん増やすイメージです。

敵を倒すときに、その敵の相性に合った武器とかありますよね?

 

世の中にはメンタルを弱くさせる敵が様々います。

そこで、その敵に合った武器(対処方法)を使用することで乗り越えられます。

 

どんな方法でもいいので、

自分に合ったメンタルが弱った時の対処方法をたくさん知りましょう。

 

筋トレ

筋トレは、まさに自分自身との戦いです。

やめとうと思えば簡単にやめられますが、やめてしまえば効果がでません。

しかもやればやるほどキツい…。

 

ですので、精神面が強くなります。

 

自分の中の”なりたい自分”をイメージして過ごす

人は思い込むと、その思い込んだ通りになろうとします。

それを利用する方法です。

 

自分の中に常に”なりたい自分”を思い込ませます。

 

そしたら多少何かあっても

自分の中の”なりたい自分”が守ってくれます。

 

誰かのためじゃなく、自分の成長ために努力する

誰かのための努力は、その人に認められなかったり、自分の評価が下がったり、相手が自分の思い通りにいかなかったらメンタルが沈んでしまいます。

 

しかし自分の成長のための努力だと

他人に何を言われようが、

「自分自身成長でしてるからいいや」と開き直ることができます。

 

結果、以前よりメンタルが沈む回数が減るので、メンタルが強化されたと言えるでしょう。

 

また、実際に成長できていれば積み重ねることで勝手に評価されていきます。

 

メンタルが弱いことは悪いことじゃない

メンタルが弱いことは悪いことじゃない

「メンタルが弱いことは悪いこと」みたいなイメージがありますが、

僕はそう思いません。

 

メンタルが弱いということは、

その分真剣にものごとを考えてる人でもあります。

 

そして行動が慎重になるので、大きな失敗も少なくなるでしょう。

 

自分が多く傷付いてる分、何をされたら人が傷付くのかも知っており、

人にも優しくなれます。

 

悪いことばかりじゃないですよ。

 

まとめ

メンタル

自分のメンタルと向き合うことは、あなたの人生の幸福感に大きく影響します。

自分のメンタルと上手に向き合い、幸せな人生を送りましょう。

 

すぐには変わることはできないので、

まずは自分ができることからスタートしていき、

徐々に変わっていけばいいのです。

 

大事なのは「変わろうとする気持ち」です。

 

以上もんでした。




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